どーも、けしたんです。
レオパ飼育(ヒョウモントカゲモドキ)でまず必要なものがケージですよね。
僕がレオパをいざ飼おうと思って、最初に悩んだのがケージ選びでした。
レオパってどれくらいのケージがいいのか全然想像が出来ませんでした。
今からレオパ飼育を考えていて、僕と同じような悩みを持っている方が多いかと思います。
僕が実際に使用しているケージの使い心地などを交えつつ、おすすめのケージを紹介しますね。
少しでも参考になると嬉しいです。
僕が購入したケージ(水槽)
僕が購入したのは、ジェックスのエキゾテラ グラステラリウム6045です。
- 本体サイズ (幅X奥行X高さ) :61.5×46.5×33cm
- 本体重量:15000g
このケージはなかなかの大きさで届いた時は、ビックリしました。
しかも、値段は1万7千円でした。
「うわー、高っー!」って思いましたか?僕も思いましたw
レオパを実際に飼育してみて、こんな大きなケージは必要なかったので、この値段を見て諦めようと思った方は安心してください。
後ほど、紹介するケージがお手頃で十分だと思います。
僕がこのケージを購入した1番の決め手は、扉が付いていて、前開きができるところです。
一般の水槽は、天井の蓋を開けてメンテナンスするものが多いと思います。
少し掃除したい時にわざわざ天井を外すのも面倒臭いですし、掃除しにくそうだったからです。
あとこのケージにした決め手は、大きさです。
広々とした空間でのんびり過ごせるようにしてあげたかったからです。
実際に飼ってみるとケージの中を散歩することもあまりなかったので、大きいケージにする必要なかったです。
僕の飼っているレオパは、外に出るのが好きで近づくと「外に出せー!」ってケージに近づいて来てガラスをバンバンしてきますw
なので、毎日部屋に出して散歩させてあげてます。
部屋に出した時は、踏まないように細心の注意を払っています。
結論として、「購入したはどうでしたか?」と聞かれたら、このケージは買わなくてもいいと言いますw
でも、レイアウトとかこだわりたい人にはオススメです。
僕もレイアウトにこだわって流木や石など入れて、自然環境っぽく演出しています。
では、個人的におすすめのケージを紹介しますね。
僕は次にレオパを飼うなら、以下のケージを購入すると思います。
ちょうど良い大きさのケージ
まず、おすすめのケージは、ジェックス エキゾテラグラステラリウム3030です。
値段は6800円で、まずまずお手頃だと思います。
大きさも大き過ぎず、小さ過ぎずでいい感じだと思います。
- 本体サイズ (幅X奥行X高さ) :31.5×31.5×33cm
- 本体重量:5.6kg
しかも、このケージは前開きの扉なのでメンテナンスしやすいと思います。
僕がまた新しいレオパを飼育するなら、このケージを購入します。
少し小さめのケージ
少し小さめになりますが、SANCOのレプタイルボックスもオススメです。
値段は3850円でかなりお手頃です。
- 本体サイズ (幅X奥行X高さ) :20×30×15.5cm
- 本体重量:0.87kg
大きさは少し小さめで、水入れ皿とシェルター(家)を入れると少しの空間しかないという感じです。
少し小さめかもしれませんが、レオパをたくさん飼っている方はこのケージをよく使用している印象です。
レオパを販売している爬虫類店は、このぐらいの大きさのケージで飼育しているところが多いです。
このケージの良い点は、重さが軽いことです。
女性でも持ち運べるのでメンテナンスしやすくてなかなか良いと思います。
実際にこのケージでレオパが窮屈して運動不足そうなら、たまに外に出してあげて運動させたら良いかもしれません。
僕が1番オススメしたいケージ
3つのケージを紹介しましたが、僕が1番オススメしたいのがジェックス エキゾテラ グラステラリウム3030です。
大きさとメンテナンスのしやすさを考慮したら、コレが1番良いかと思います。
↓小さめでいいやって方は、SANCOのレプタイルボックスですね。
↓とにかく大きくて、ディスプレイもこだわって自然の中で育ててる感じを楽しみたい方は、ジェックス エキゾテラ グラステラリウム6045です。
ちなみに僕はこんな感じのディスプレイにしています。
自分がどのスタイルで育てたいかでケージを選んでいただければと思います。
ぜひ、レオパを可愛がってあげてくださいね。
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